朝顔と橘曙覧(たちばなあけみ)

a0010403_21112380.jpg朝顔が咲くと清貧の人・橘曙覧(たちばなのあけみ)の「独楽吟」の中にある
たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」 の歌が思い出される。

かってクリントン米国大統領によって引用された橘曙覧の歌が世界を駆け巡った。豊かさの陰りの中で心の持ち方が問われる今日、外国から評価され、地元福井市では晴天霹靂で改めて郷土の歌人・橘曙覧に関心集まった。またそれを契機に町おこしに大きな影響を与えた。。。 クリントンが偉いのか、橘曙覧が偉いのか決めかねるが。。。
この歌を詠んだ歌人・橘曙覧は、国学者、歌人として高い評価を得ている人。でも、すごく貧しい生活を送っていたそうです。
「藁屋」といわれる曙覧の住まいは、障子は破れ畳も擦り切れてしまって、雨漏りもする、といったひどいありさま。修理するお金も無いほど貧乏だったのです。しかし、彼は心豊に気高く生き、まさに清貧日本一といえる人です。
 必ずやって来るエネルギー問題・地球環境問題では橘曙覧の清貧の行き方はひとつの規範になりそうですね。
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by m-yokoyama | 2004-08-25 21:09 | 折々の草木  

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