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朝顔と橘曙覧(たちばなあけみ)

a0010403_21112380.jpg朝顔が咲くと清貧の人・橘曙覧(たちばなのあけみ)の「独楽吟」の中にある
たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」 の歌が思い出される。

かってクリントン米国大統領によって引用された橘曙覧の歌が世界を駆け巡った。豊かさの陰りの中で心の持ち方が問われる今日、外国から評価され、地元福井市では晴天霹靂で改めて郷土の歌人・橘曙覧に関心集まった。またそれを契機に町おこしに大きな影響を与えた。。。 クリントンが偉いのか、橘曙覧が偉いのか決めかねるが。。。
この歌を詠んだ歌人・橘曙覧は、国学者、歌人として高い評価を得ている人。でも、すごく貧しい生活を送っていたそうです。
「藁屋」といわれる曙覧の住まいは、障子は破れ畳も擦り切れてしまって、雨漏りもする、といったひどいありさま。修理するお金も無いほど貧乏だったのです。しかし、彼は心豊に気高く生き、まさに清貧日本一といえる人です。
 必ずやって来るエネルギー問題・地球環境問題では橘曙覧の清貧の行き方はひとつの規範になりそうですね。
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by m-yokoyama | 2004-08-25 21:09 | 折々の草木  

立入れ禁止の中で

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美しい自然のその奥に、、、、 
右手の山は敦賀半島の美浜側、半島の一番奥に、問題の関電美浜原発があります。半島の自然は永久に立入り禁止です。近い将来には廃炉になり、経済的な恩恵もなく、物騒な墓場になりかねない。下の写真は大島半島の先端部にある大飯原発、鉄塔の下に隠れている。 若狭湾一帯には半島の先端部には必ず原発があり、先端部は立入禁止で自然を楽しむことは出来ない。 残念です。 自然を安く売ってしまったと気づくのも遠い先のことではない。  そのようにならないように願いたいが。。。
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by m-yokoyama | 2004-08-19 23:01 | 災害と環境  

歴史散策の路地裏に、、、壁画のあるニミ・サボテン園

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 歴史散策の狭い路地に。。。。次元の違う
昔の銭湯の様なミニ壁画を背景にミニサボテン園が作られている。路地を往来する観光客に見せるというものではなく、ミニサボテン園を楽しみにしているようで、町並みとは関係ないと主張しているように見えます。。。。小浜市・後瀬山歴史街道にて
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by m-yokoyama | 2004-08-16 17:55 | 折々の草木  

夏から秋への曲がり角 お盆は平穏に願いたい。。。

今年は福井が全国的に脚光を浴びる事件が多いですね。 久々のドカ雪での関学ワンダーフォーゲル部の遭難事件、梅雨明けには歴史的な豪雨による災害、そして美浜原電の爆発事故、もう結構です。
 異常気象も然ることながら、起こりえることが起こった様な、そのような懸念を払拭できない。
このところ、異常な暑さも峠に来たようで朝夕はめっきり涼しくなり、秋が其処まで来ている感じです。 
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by m-yokoyama | 2004-08-12 21:40 | 風物詩  

想定外? 予想された災害・・・福井豪雨


 福井豪雨(7/18)から2週間・・・・このところ異常気象による災害があちこちで続発しているが、これまでは対岸の火事のよう思っていた、突然目と鼻の先でこのような災害が発生して愕然。
 住みよさ、自然の豊かな故郷を自慢に思っていただけに、残念、。。。被災者の方々にお見舞い申し上げます。
 原因はこれから解明されると思いますが。あえて言えば、災害が予想されていた箇所が、明白にされたと言うことで、決して想定外の異常ではない。 そういう点で人災でもある。
 もうひとつは過疎化の進んだ山間地が水害の引き金になっている。 倒木やゴミが谷間の河川を関止め鉄砲水のようになり山里の家屋を飲み込み、大量の土砂を下流の福井市内の水没地に流し込んだ。。。この土砂やゴミが後始末の大きな負担になっているようです。

 想定外とか、天災とかで幕を引かれたら、また同じことが起きる。そして過疎地には展望の無い空しさだけが残り、過疎地は一段と過疎化する。 結果として日本の国土は過疎と過密が一段と進み狭い国土が更に狭くなる。 今後、「福井豪雨」特集でフォローしてゆきたい。 
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by m-yokoyama | 2004-08-02 21:41 | 災害と環境